NEWS
- 2022/07/01
- BT5250 for Android にて DX-A400、DX-A600に対応しました。
- 2021/12/20
- BT5250 for Android(BT-A500/BT-A700)版をリリースしました。
- 2018/ 3/ 1
- BT-W300/W200シリーズに対応しました。
- 2014/12/14
- BT5250エミュレータ for BT-W Seriesをリリースしました。
- 2011/11/ 1
- BT5250バージョン情報を公開致しました。

IBM i エミュレータソフト
BT5250は、Telnet5250を使用したIBM i(AS/400)用のエミュレータです。
PCサーバー、言語などの開発スキルも不要なので、システム構築費用が大幅削減できます。
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Point 1PCサーバー不要!
ハンディターミナルは、無線LANアクセスポイントを経由してIBM i(AS/400)に直接接続するため、PCサーバーは一切不要。
ハンディターミナル本体のゲートウェイを設定すれば、ルーター(TCP/IP接続対応ルーター)を超えてIBM i(AS/400)に接続も可能です。エミュレータによっては、サーバー側とハンディ側、両方のライセンスが必要になることがありますが、BT5250はハンディライセンスのみでOKです。
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Point 2C言語など開発スキル不要!
業務アプリケーションはIBM i(AS/400)にて開発するため、C言語などの開発スキルは必要ありません。RPGのみで開発可能なので、購入したその日からご使用可能で.す。
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Point 3メンテナンスが簡単!
業務アプリケーションはIBM i(AS/400)上にあるため、修正時にハンディターミナルのプログラムを入れ替える必要がありません。
※ ハンディターミナルへソフトウェアや設定ファイルの導入時にはPCを使用します。
BT5250エミュレータのシステム構成例
複数拠点 多台数で運用可能です。

BT5250エミュレータの画面表示例
PCのすべての画面情報をハンディに表示します。(80桁×24行に対応)
(十字キーによりスクロールさせればすべての画面が閲覧可能です。)
実際には、ハンディの画面サイズに合わせてIBM i(AS/400)側で画面を作成し、描写開始位置を指定して表示させます。
